2月の暖かな日のことでした。
額田にある木工チームの事務所の裏山から猿がやってきました。
どうやら山には食べるものが少なくなってしまったらしく、「今日は暖かい日だから、ちょっと食べ物を探してくるか」そんな感じで山から下りてきたみたいです。
とは言っても、こちらにも木の実や柿などはすっかり終わってしまったようで、見渡す限り杉や桧と葉っぱの落ちてしまった木々ばかり。
何を食べるつもりかなと思ってみてみると、秋に落ちてそのままになった栗を食べていました。真っ黒になってしまってもう美味しくないと思うけど、お腹は膨れたのかな?
昨年のことですが、「岡崎城下家康公夏まつり 八丁味噌仕込み桶大太鼓プロジェクト」に個人的に参加させて頂きました。
百年使われた八丁味噌の仕込み桶を再利用して、直径約2mの大太鼓を作るプロジェクトです。毎回、初めて会う人と協力し作業を行い、太鼓を作る作業は、何事にも代え難い経験となりました。
また、大太鼓は、総重量1.5tもあり、担ぐには約150人を必要としました。150人が心を一つに担ぎ上げたまつり本番は、体力の続く限り担ぎ上げました。
今年も、100年使われた味噌桶から、太鼓をつくるプロジェクトが始まります。また、参加したいと思っています。
2018年2月9日 NEWS & TOPICS 初午祭を執り行いました
常磐(現滝町)には、鎌倉時代からの伝統文化でもある「鬼まつり」があります。天下泰平、五穀豊穣を祈る祭りです。
この「鬼まつり」は暗闇の本堂の回廊を30数本の大松明が祖父面、祖母面、孫面と呼ばれる鬼を囲んで勇壮に舞う天下の奇祭と言われる火まつりです。
そして、最初に登場してくるのが「子ども松明」です。子ども達は、寒さと緊張で体が震えていますが、出番が近づくにつれて真剣な顔つきに代わってきます。白い手拭いを頭に被り、白襦袢一枚をまとい、右の回廊から正面へと、一歩ずつ前へ前へと松明を抱えて出てきます。観客は一瞬驚きます。あんな小さな子ども達が燃え盛る火の中から現れるのですから。その勇気たるもの大したものです。もちろん子ども達だけでは危ないので、父親が手引き役をしています。
子ども達はこの「鬼まつり」を通して、地域の文化に共感し、両親への感謝の気持ちも深めます。この伝統行事は次の世代、また次の世代と受け継がれていきます。子ども達の「挑戦する勇気」に感動し、また「大松明の大迫力」にも感動する火まつりです。(詳しくは「滝山寺鬼まつり」で検索)
話は変わりますがこの子ども達、実はほとんどが、私がコーチを務めるソフトボールチームの部員たちです。全員小学生ですが「鬼まつり」で度胸がついたのか、たま~に優勝旗を持ち帰ってきてくれます。でも、何と言っても一番嬉しいのは街中で「こんにちは!」と声を掛けられることですネ!
2018年2月5日 社員の独り言, 福尾さん ブルームーン
1月31日は皆既月食でした。
しかも、ブルームーンでもありました。(ブルームーンとはひと月に満月が2回巡ること)
ブルームーンを見ると幸せが訪れるという言い伝えがあり、神頼みだけでは足りないと月頼みに賭け、9時前からスタンバイ。
天気予報では曇りだったので心配でしたが、その日は本当に綺麗に月を見ることが出来、みるみるうちに欠け始め、1時間ほどですっかり地球の影に。とても神秘的でした。
次にブルームーンを見ることが出来るのは2022年だそうです。
4年後は1人ではなく、2人で見る事ができますように!!と月に願いました。
ちなみにこの写真は1月2日のスーパームーンの写真です。
皆様にも幸せが訪れますように(^^)
私は、熱帯魚の飼育を趣味としています。
子供の頃の模型作り、ラジコン、学生時代から結婚するまでの登山(山岳写真撮影)と色々な事に興味を持ち趣味としましたが現在は、この熱帯魚飼育を続けています。
昨年結婚した長女が小学生の時に貰ってきた金魚を飼う事がきっかけで始まり、魚の種類もかなり多くを飼育し、水槽は、多い時で4本ありましたが現在は、維持の手間が掛かるので1本(90㎝)だけにしています。
水槽内は、流木と水草を組み合わせ、魚はカラフルな小型魚が気に入っている為、カーディナル・テトラとチェリー・バルブを入れていますが、この他に、目立つ存在でプレコ(ナマズの仲間)が一匹います。
このプレコは、購入した稚魚の時は、7㎝位の全長でしたが現在は、45㎝を超えるまでに成長してしまいました。苔を取る目的で購入したのですが、普段は、ほとんど動かず水槽の底でじっとしているだけで餌(好物は、赤虫)の時だけ水面まで上がって来ます。
カーディナル・テトラは、産卵をさせたいと思い、水質の管理・産卵場所の設置等、専門書・雑誌を読み試行錯誤を行っているのですが、今まで一度も成功したことはありません。
毎週末の休日は、水槽内の掃除、水草のトリミング、水替えを家族からの冷たい目線(電気・水道料金が高額になる為)を受けながら行っています。
私は、小さな大自然という言葉が好きで水槽内のレイアウト、植え付ける水草の種類等を考える時がリラックス出来る時間の一つとなっています。
今後もこの熱帯魚飼育は、続けて行きたいと考えています。
2017年も終わる最後の3日間、山陽・山陰の旅へ出かけてきました。
岡山で新幹線を降り、バスに乗車、広島・山口・島根を巡る旅でした。
初日の尾道市では文学のこみちのある千光寺公園内の頂上展望台から、中腹にある安藤忠雄氏設計の尾道市立美術館越しに瀬戸内の雄大な景色を眺めました。午後は広島市へ移動して平和記念公園、原爆ドーム、平和記念資料館を見学しました。
2日目は宮島の厳島神社、岩国の錦帯橋、秋芳洞、3日目は萩の松下村塾、松陰神社、津和野の街並み散策といった行程でしたが、何といっても初日の平和記念資料館が一番心に残りました。
同資料館には2016年に来日されたオバマ大統領が折ったとされる折鶴もありましたが、展示品の中には目を覆いたくなるような写真も数多くありました。
何も罪のない人たちが一瞬にして命を落とすという残酷な悲劇が73年前にあったわけですが、今自分が普通に生きられること、こうして旅行に来られることの日常に深く思いを寄せる3日間でした。
1月23日に社員全員での消防訓練を行いました。
今年の消防訓練は、消火栓ホースが絡まって水が出ない、消火器1本で消火しきれないといったトラブルに見舞われ、失敗を知るという貴重な経験が出来ました。
今回の失敗を踏まえ、火災時には迅速に対応できるよう努めてまいります。
1月17日に愛知県が主催する県産木材利用拡大研修が行われました。木材業者、設計事務所、行政など様々な分野から合わせて約50名の方が参加されました。この研修の中のひとつとして、地域産材を積極的に利用している事例として小原木材の工場見学が行われました。
まず社長の小原より、会社で取り扱う木材を外国産材から地域産材へ変えた経緯や、不燃・防腐・木工事業の紹介を行い、地域産材の積極的な利用を目指す小原木材の取り組みや姿勢について説明しました。
続いて工場をまわり、土場に置かれた地域産材の丸太や製材の様子、不燃や防腐加工を行う注入釜などを実際に見学しました。見学の中で、丸太の木口面に色付けして産地を区分していること、不燃木材製造の現場では一枚ずつ手作業で重量を測定し基準を満たしているか確認していることなどを実際に見ながら説明し、参加者の皆さまも興味深そうにご覧になっていました。
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
1月3日 午前4時の伊勢神宮内宮にて初詣の写真になります。
静寂の中、ゆっくり参拝することができました。
この時間帯であれば、高速道路の伊勢西I.Cの出口封鎖規制にもかかわらず、渋滞もなく、駐車場も「おはらい町通り」の入口に駐車できます。
ただし、午前8時には「おはらい町通り」はこの人混みになります。
食べ歩きして、赤福買って、昼前には脱出です。
お正月三が日のお伊勢参りはこの時間帯が穴場です。みなさんも宜しかったらどうでしょうか?
新年あけましておめでとうございます。
本年も社員一同力を合わせて仕事に励む所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
仕事始めの日である1月5日に協力会社の方々と自社で新年の年賀会を開催いたしました。
2017年12月22日 社員の独り言, 廣瀬さん 本宮山でハイキング 先日、本宮山へハイキングに行きました。
本宮山は豊川市、岡崎市、新城市境に位置している標高800m足らずの山で、山頂付近には砥鹿(とが)神社の奥宮があり、厳かな雰囲気がただよっています。
山頂までは自動車でも行けるのですが、往復8.7kmの道のりを5時間かけてのんびり散策してきました。
山道を登ったり下りたりするのは大変でしたが、遠くに富士山を望むことができたり、自然の中で過ごす時間は気持ちのいいものでした。
2017年12月20日 NEWS & TOPICS 木造建築防耐火セミナーに参加しました
12月19日(火)に開催された「木造建築防耐火セミナー」にて、燃焼実験と高付加価値木材の展示を行いました。当日は行政や建材・建築業など様々な分野から140名が参加しました。
午前の部はまず乙川河川敷にて不燃木材と未処理材の燃焼実験を行いました。
不燃木材は途中で火が消えたのに対して未処理材は燃え続け、十分後には下の写真のように未処理材よりも不燃木材が燃えにくいことが明らかとなりました。
(左:不燃木材、右:未処理材)
また、小原木材から提供した杉を使い、安井昇氏の指導のもと焼きスギ作りを体験しました。三角形になるように杉で囲った煙突に火種を入れ2~3分焼くことで、耐久性の高い焼きスギが完成しました。内部を焼いている最中でも杉の外側は高温にならないことを参加者が直接手で触れて実感しました。
午後からは安井昇氏による火事に負けない木造建築についての講演、東海林修氏による学童保育所の木質化の事例紹介があり、木造建築の防耐火や板倉構法について学びました。
会場入り口には小原木材のブースを設置し、事業の説明や製品の紹介を行いました。参加者の方は不燃木材の施工例ポスターや新作のカタログ、製品のサンプルなどを興味深そうにご覧になっていました。
今回のセミナーを通して実際に目で見て体験し、講演や事例紹介を聞くことで木造建築の防耐火に対する知識を深めることができました。
2017年12月11日 NEWS & TOPICS 年末年始の休業のお知らせ 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では、2017年12月29日(金)~2018年1月4日(木)まで年末年始の休業とさせていただきます。
1月5日(金)からは通常通り営業いたします。
来年も本年と変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。
15年程前から始めた趣味のサイクリング。
いつも行くところは、作手を通って三河湖を回るコースと知多湾から伊勢湾を回る知多一周コース(約120㎞)と姫街道を通り浜名湖を一周するコース(約160㎞)が多いです。
作手コースでは、くらがり渓谷のレストランの前で休憩を取り、同じロードバイク仲間と会話し自転車自慢・・・。
「どこまで行った?」「自転車はいくらぐらい?」「年齢は?」などと、会話し楽しいひと時を過ごし、4~5㎞の急な上り坂に挑戦です。
登り終え、下ったら道の駅で食事を摂り、三河湖を通り帰宅し風呂に入り、ビールを飲むことが楽しみです。
先日12月1日より、小原木材のfacebookを活性化させるfacebook委員会が社内で立ち上がり、小原木材のページの投稿を再開いたしました。
今後は、岡崎市(三河)の情報、暮らしや木にまつわるエピソードとともに小原木材の日常をお届けします。
facebookページは、以下のURLからご覧いただけます。
<小原木材株式会社~自然をまとう暮らし~>
https://www.facebook.com/obaramokuzai/
12月1日、本日、初出社をしました石川元太郎です。
建材部 木材+に配属されました。営業です。
いちいち名前を申したのは、自己紹介という意味もありますが、
私が入ったことによって建材部には「石川さん」が(自分含め)4人になってしまった!
ということが言いたかったのです。
呼称はフルネームで、と回覧がありました。
ややこしい事態となり、大変恐縮しております。
名前は「元太郎」なのであまり被ったことはありません。
今後ともよろしくお願いいたします!
11月25日(土)、26日(日)に、葵丘にて建築家紹介イベントを開催しました。
(開催の内容につきましては こちら をご覧ください)
ご来場いただいたお客様は熱心に作品を観賞したり、先生方と対談されたりと、ご満足いただけたようです。皆様、誠に有難う御座いました。
今後のイベントとしては、2018年3月に完成見学会、春に第22回建築家展を予定しております。
詳細が決定次第、News&Topicsにて告知いたしますので、ご期待ください!
先日、久々の旅行で博多へ遊びに行って来ました。
これは建築家の隈研吾氏がデザインを手がけたスターバックス太宰府天満宮表参道店です。
特徴的で変わった店舗だったので撮影しました。
立ち飲みが並んでいる駅前にて博多を満喫し夜中歩いていたら、次の日(11月14日)の点灯式のため、試験的にイルミネーションが点灯していました。
その間わずか5分程度でしたが、運よく見る事ができ、一足早くイルミネーションを楽しめました。
帰りの飛行機では、下に広がる雲が絨毯のように広がっていて眺めが最高でした。
良い旅行でした!
11月19日(日)、岡崎信用金庫城下町支店にて『~建築であなたの土地を有効活用~建築資産活用セミナー』を開催いたしました。
当日は、定員上限の20名の方にお越しいただきました。
地方都市である岡崎での建築資産活用方法についての実例を交えた講演で、皆様真剣に聴講して見えました。
沢山のご参加、誠にありがとうございました。
12月19日(火)に、愛知県と愛知県森林協会が主催で開催される「木造建築防耐火セミナー」にて、小原木材では不燃木材の提供と、防耐火資源の燃焼実験をいたします。
他にも講演や事例紹介、対談等、木造建築の防耐火を様々な面で捉えるセミナーとなっていますので、興味のある方は是非ご参加ください。
2017年11月10日 社員の独り言, 倉地さん 北海道の秋
旅行が趣味の倉地です。
以前、北海道に行く機会があり、紅葉の風景の写真を撮ったのでご紹介します。
北海道東部の硫黄山周辺の写真です。
こちらは屈斜路湖(1枚目)と摩周湖(2枚目)を展望台から眺めた写真です。
なんと、摩周湖は世界で2番目の透明度を誇る湖だそう!
この時はたまたま晴天に恵まれましたが、霧がかかる事が多く、湖の表情も季節や天候によってガラッと変わることで有名なこともあり、また来たいなぁと思いました。
11月3日(金・祝)、小原木材が協力しているNPO法人アースワーカーエナジー主催の第三回植樹会が岡崎市内の東端にある天使の森にて行われ、それに参加いたしました。
植樹にもってこいの晴天のなか、86名の参加者の方々と一緒に1000本あまりの苗木を無事に植えることが出来ました。
また、ネットの補修、植樹前にツルハシやスコップで土を柔らかくする等の支援もさせていただきました。
今後の活動にも協力して参ります。
<主催者ホームページ>
NPO法人アースワーカーエナジー
<主催者の植樹の記事>
11月3日 第三回植樹の報告
小原木材では、2階建ての戸建からバリアフリーマンションへの引っ越し、建築での相続対策、二世帯住宅、老後のための健康住宅や賃貸経営等をお考えの方に向け、「建築資産活用セミナー」を開催いたします。
2017年11月19日(日)午後3時から午後4時30分
資産活用をした5つの建築事例の紹介、土地活用と節税のポイント
岡崎信用金庫城下町支店(岡崎市上六名2丁目8-8)
2Fセミナールーム
先着20名様(参加費無料、事前申込み制)
小原木材株式会社 建築部
担当:福尾
TEL:0564-51-4671 FAX:0564-58-0303
E-Mail:yoshiko-fukuo@obaramokuzai.co.jp
11月13日(月)
ご家族やご友人をお誘いあわせの上、是非お気軽にお申し込みください。
皆様のご参加お待ちしております。
住宅・非住宅の建築・リノベーションをお考えの方に建築家という選択肢を紹介するイベント「第21回 建築家展」を開催します。(入場無料)
2017年11月 25日(土) 10:30~18:00
11月 26日(日) 10:30~17:00
葵丘(ききゅう/東岡崎駅より徒歩2分、無料駐車場あり)
城 秀幸、加藤 吉宏、浅井 裕雄、勝濱 大輔、濱田 修、間宮 晨一千
建築作品の写真、建築模型などが展示されます。
会場では、無料で建築家本人に建築計画について相談できるほか、
住宅ローンやライフプランニングなど、建築資金の個別相談コーナーもあります。
(画像をクリックすると大きく表示されます)
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
先日社内の木材を探しに、残暑の中倉庫に行きました。
ふとした発見に癒され、
「あ♪かわいい~♪♪♪」
と忘れていた乙女の声が出てしまいました。
御朱印とは、元々寺社に参拝した際に写経した経文を神仏に奉納し、参拝の証しとしてその寺社や本尊の名号を墨書・宝印を頂くことを「納経・朱印」と言っていたことに由来します。今でも納経を必要とする寺社もありますが、現在では納経を省いて参拝の記念として集めている人が多いようです。
そんな御朱印が最近は若い女性の人気もあり御朱印巡りがより楽しくなる可愛いデザインやカッコイイデザインの御朱印帳も販売されているようです。
私の母は以前より御朱印帳を持っており、一緒に出掛けたりした時も寺社で書いて頂いたりしているのを何度となく目にしていました。しかし、今までは自分も・・・とは思わなかったのですがこの年代になり持ってみようかなぁと思うようになりました。
となると、まずは御朱印帳をどこで買おうか?という事ですが、ここはやはり氏神様である「六所神社」にしようと思い散歩しながら出掛けて来ました。思いのほか可愛らしい御朱印帳があり嬉しくなってしまいました(笑)
今までいろいろな場所を訪れても「ここ行ったことがある」という記憶だけになる事が多かったのですが、御朱印をいただくとその場で墨に筆で書いて頂き日時も入るので自分がその寺社を訪れた事や、その時の自分自身を振り返る記録にもなりそうです。
これからは御朱印の言葉、その意味や背景を確認してみるのも楽しみのひとつにしたいと思います。
(画像をクリックすると大きく表示されます)
弊社で施工した「西尾城下町矯正歯科ブルーノ」(設計:TSCアーキテクツ)が第17回瓦屋根設計コンクールにおいて銅賞を受賞いたしました。
コンクールの公式ホームページにも掲載されていますので、是非ご覧ください。
『甍賞 第17回瓦屋根設計コンクール』
http://www.kawara.gr.jp/10_iraka/s17.shtml
物件については、こちらの設計事務所物件の建築写真集からもご覧いただけます。
2017年10月5日 社員の独り言, 小原さん 十五夜
10月4日は中秋の名月、十五夜でした。
秋の空は、高く澄みきった空に一筋の雲がかかり一層の情景を呼び起こしてくれました。
新月から満月、満月から新月と月の満ち欠けが地球を公転することにより起き、この事が一月二月と月の繰り返しになり日々の生活から少し離れた一時を垣間見ました。
9月10日に小原グループ事業部対抗の野球大会を行いました。
小原木材は八洲商事、サンコンサルタント、営繕ロジェ、小原建設との合同チームで出場し、社員4名が参加しました。
1戦目は小原建設名古屋支店、大阪支店の合同チームと対決し、2-11の勝利と好調な滑り出し。
2戦目の対戦相手は昨年準優勝した小原建設土木事業部チームで、後半の頑張りも空を切り10点差をつけられて試合終了の合図がグランドに響きました。
選手たちはきゅっと唇を噛みしめ悔しさの残る表情を浮かべていましたが、
気持ちを切り替えて来年の大会に向け火がついたようでした。