社員の独り言

小原木材ってどんな会社?どんな人が働いてるの?このページでは、小原木材スタッフによる日々の出来事などを紹介しています。

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蒲郡泉の家

現在蒲郡市内で『建築家と建てる家』の「蒲郡泉の家」という個人住宅の新築工事を施工しています。

今回この現場の仮設トイレを青竹で囲ってみました。

下地は仮設トイレの目隠しシート張りフレームを利用しています。

過去に木製パネルを作成して囲った事もありましたが、重量があり取扱いが大変で断念しました。しかしこの青竹なら取扱いが楽で、現場完了後は家庭菜園の支柱等に転用出来て良いのではないかと思います。

今回はたまたま現場近くに竹薮があり、ご近所の方から倒れ掛かったり密集した竹の処理方法について相談を受けたので青竹の仮設トイレ目隠しを考えましたが、今後殺風景な現場の雰囲気を少しでも良好にし、地域の方々の目にも優しい工夫を考えていきたいと思います。


小林さん

JIA愛知地域会 三河地区例会に参加して

 

 

去る2月1日(金)、JIA(日本建築家協会)愛知地域会の三河地区例会に参加しました。

正しくは参加というより、岡崎の建築家の西村先生からのご依頼を受け今回「地域産材利用建築物見学会及び講演会」の企画・運営をJIAの三河地区会個人協力会員としてお手伝い致しました。

私は平成28年7月にJIAの個人協力会員となり会員の建築家の先生方と交流を重ねてまいりました。平成29年10月4日にはJIA事業委員会の1事業として「天使の森+不燃・防腐木材工場見学+講演会」というイベントを当社の企画で開催して頂きました。

そういった経緯もあり、今回の講演会の演目となったわけです。

まず20名の建築家の先生と2名の学生の参加により、午後1時30分より岡崎信用金庫城下町支店、午後2時30分よりアーキレジデンスの見学会、午後3時30分より葵丘にて講演会が開催されました。

岡信城下町支店では、まず初めに建物を企画デザインされた小原社長がその計画の経緯から何故八角形で全面ガラス貼りなのか等設計の意図等のお話をされた後、店内外をそれぞれの場所で細部に渡り説明しながら案内されました。

その後アーキサロンに移動して、城下町支店同様に建物のコンセプト等を説明しながら建物内外の案内をされました。

最後に葵丘で「天使の森のその後とこれから」という演目で、NPO法人アースワーカーエナジー代表として環境問題を又、小原木材㈱代表として創業時から現在に至る中での会社の事業形態の変革等の内容で講演をして頂きました。

午後4時30分から6時30分まで役員会が開かれ、その後参加者も入れ替わり24名の参加を頂き懇親会が行われました。

私は平成28年7月にJIAの個人協力会員となり会員の建築家の先生方と交流を重ねてまいりました。今回ご参加の先生方はほとんど存じ上げております。また、今回不参加の先生方にも当社の取組を理解して頂き、少しでも当社のファンになって頂きご協力を得られるように今後も活動していきたいと考えております。

 

 

 

 


小林さん

山陽・山陰の旅

 2017年も終わる最後の3日間、山陽・山陰の旅へ出かけてきました。
岡山で新幹線を降り、バスに乗車、広島・山口・島根を巡る旅でした。

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 初日の尾道市では文学のこみちのある千光寺公園内の頂上展望台から、中腹にある安藤忠雄氏設計の尾道市立美術館越しに瀬戸内の雄大な景色を眺めました。午後は広島市へ移動して平和記念公園、原爆ドーム、平和記念資料館を見学しました。
 2日目は宮島の厳島神社、岩国の錦帯橋、秋芳洞、3日目は萩の松下村塾、松陰神社、津和野の街並み散策といった行程でしたが、何といっても初日の平和記念資料館が一番心に残りました。

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 同資料館には2016年に来日されたオバマ大統領が折ったとされる折鶴もありましたが、展示品の中には目を覆いたくなるような写真も数多くありました。
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 何も罪のない人たちが一瞬にして命を落とすという残酷な悲劇が73年前にあったわけですが、今自分が普通に生きられること、こうして旅行に来られることの日常に深く思いを寄せる3日間でした。


小林さん

三河竹谷城


我家は城跡を背に建っている。ここは、三河竹谷城(みかわたけのやじょう 城主:竹谷松平氏)。
幼き頃、大木にロープを渡し手作りブランコで遊んだ空堀は、
数年前発掘調査が行われ、その近くでは遺跡も発掘された。
もしや、お宝は?? やはり出ないか・・・・・

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我家の東側には史跡柱に行くための赤道が隣家を挟んであり、
歴史・城跡愛好家の人達が民家の間の狭き道を申し訳なさそうにあがって行く。(年間数える程だが)
古(いにしえ)の時を思い、この小さな城跡へわざわざ足を運ばれる愛好家の人達の為に、
時には史跡柱までのわずかな道を整備する事もある。
又今年も散策には良い季節となって来た。


小林さん

靴はリーガル

康生の街中、交番の前のバス通りを挟んだ西側にリーガルシューズ岡崎店という靴屋さんがあります。三河では唯一のリーガルシューズ専門店で、私のお気に入りの店の一つです。

 

余談ですが、私の高校時代は「服はVAN、靴はリーガル」というのが定番でした。

 

8年位前この店に初めて入った時に、ミニコーヒーとお菓子がサービス(靴を買わなくても)として出てきた時の感激は今でも忘れられません。この店を初めて訪れる人は私同様の気持ちだと思います。そしてこのリーガルショップの尾崎店長は、お客様のために色々な講座を開いたり、イベントをしたり、情報発信をされています。

 

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その中でビジネスマンの仕事が成功するようにと、千社札を1万枚も作って(今回で2回目との事)蒲郡にある千日寺の不動明王に「この札を持っている人の仕事の成功」を祈願するほど、お客様思いの靴屋さんです。私は勿論会社で使うノートの裏や脇机の横に貼ってあります。

皆さんも一度お店をのぞかれては・・・・・。


小林さん

記憶に残った建築工事

平成16年6月~17年5月にかけて、西尾市熊味町地内で担当した「十五夜の家新築工事(RC造2階建て、延床面積473.69㎡)」という現場が近年では大変記憶に残っております。
私が今までに担当した個人住宅の中では一番規模も大きく、それなりに苦労し良い経験をさせていただいた現場でした。
 


小林さん
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