小原木材に入社して、もうすぐ1ヶ月。
一日も早く戦力になれるようにと悪戦苦闘の毎日です。

休日は家でゆっくり過ごすより、疲れてもどこかへ行きたい、そして食べることが楽しいという自分。
そんな自分の趣味のひとつが、食べ歩きです。
食べるってホントに幸せ！という、人間の本能を満たすことはもちろんですが、あまりなじみのない様々な街の雰囲気に触れることが出来、また道中も自然に触れ、いろんな景色が見られて、まさにプチ旅行気分。非日常を楽しむことは、心身ともにいいリフレッシュで、仕事の活力になっています。

今回は、最近雑誌や情報番組で取り上げられることも多い、「一宮のモーニングサービス」に行くことにしました。県内でもなぜか遠いというイメージがあって一宮には縁がなかったのですが、好奇心には勝てず行ってみることに。
おじゃましたのは、一宮のモーニングでは有名なお店です。
ドリンク料金だけで付いてくるのが、名物のサイコロ食パン！
もちもち、ふわふわで、メープルシロップを付けても美味しい。女性でもペロッと食べていました。
また、座席はソファーでゆったりしており、隣との間隔も広々。ラテアートも心にくいサービス。
さすが人気店といった感じです。

また、お隣の岐阜県もモーニング激戦区だそうです。喫茶店に1年で使う額の全国1位が何と岐阜県らしいです。一日中モーニングサービスしているお店もあるそう。凄いですね！
もう一軒ということで、岐阜県各務ヶ原にある果物屋さんが経営している喫茶店にもおじゃましました。店頭にはフルーツが並んでいて良い香り。新鮮フルーツの販売もしていました。

名物のメロンジュース、まさにメロンそのもので、ビタミン補給もばっちりで大満足です。
メロンの値段考えると、半分も使って儲かっているか心配になりますが・・・。
ここのモーニングは、カットフルーツがついていて、お店の特色が出ていました。


愛知県に住んでいると当たり前のモーニング文化ですが、その発祥の地は一宮・豊橋と諸説あるようです。
ちなみに隣の三重県・静岡県でも名古屋から遠くなると、追加料金がいる、サービスがないという店が出てきて、立ち寄って残念な気持ちになることも度々、そんな時にこの素晴らしい文化をありがとう、と思います。
今度の休みも何処か行きたいなと、思いを巡らしています。