社員の独り言

小原木材ってどんな会社?どんな人が働いてるの?このページでは、小原木材スタッフによる日々の出来事などを紹介しています。

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春爛漫

我が家は、樹齢50年のソメイヨシノ2本と樹齢40年のヤマザクラ2本他に囲まれた田舎の一軒家です。この時期は、秋の紅葉と並んで一番季節を感じる時です。
近所を散策する方からは評判が良いのですが、自宅からは観賞しづらい場所にあり残念です。今後は、借景を活かした庭造りをしたいと考えています。

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中根さん

スキー

この季節になると、山野から身近な庭木まで紅葉を楽しめますが、何となく寂しさも感じます。

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ただし、私にとってこの季節は、学生時代から続けているスポーツを体が感じ取る季節でもあります。
そのスポーツはスキーです。
毎年、シーズンの終わりには、今年が最後と思いながらも、通算46年続けています。
家族からは、今度骨折をしたら面倒は見ないから!と言われています。
それでも、週に3時間ほど身近な山へ登り、スキー本番に備えています。気力ある間は続けたいと考えています。
スキー場では、爽快な環境の中で好きなコーヒーを味わっています。

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中根さん

庭先のヒヨドリ

私は、畑と雑木林に囲まれた丘陵地に住んでいます。
春には新緑、秋は紅葉と季節感の残る場所です。
ある日柿畑で農作業をしていると枝の茂ったところに、鳥の巣らしきものを見つけました。
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近づいてみると、毎年、自宅付近で営巣するキジバトかヒヨドリの巣ではないかと思い確認のため木に登ってみました。
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大きさから判断すると、ヒヨドリだと確認できました。
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一般的なヒヨドリは渡り鳥ですが、近くのヒヨドリは、一年通して身近にいます。
春は桜の花と蜜。夏は昆虫と木の実。秋は、豊富な木の実『柿→ミカン→あけび→万両→千両→十両→なんてん→くろがねもち→椿の蜜等』を食べています。
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グルメなヒヨドリは、好みに合う実から食しているように感じます。
真冬は、餌が不足して庭先等に来ることが多くなります。

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見た目は地味な鳥ですが親しみを感じる鳥です。

中根さん

我が家の実のなる木

我が家は、かつて、兼業農家だった。
学生時代までは、果樹園(柿)を父母が営んでいた。いまだに樹齢80年以上の木が元気に残っている。

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渋柿を入れると6種類ほどある。一番のお気に入りは、次郎柿(左)。そして、富有柿(中)・盆柿等(右)。
実りの秋が楽しみである。

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柿以外にも、みかん・無花果・さくらんぼ・ブルーベリー等がある。これらは、園芸店で購入したもの。
バラいちご(左)・木苺(右)は自宅周辺から採取したもの。

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アケビ・カラス瓜は、自然に生えてきたもの。

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万両(左)・千両(右)・十両も自然に生えてきたもの。

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椿も10種類以上ある。
去年、散歩に出かけた時に、神社・公園・道路沿いの雑木林等で種子を拾った。その種子をプランターで発芽させ育てている。

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もう一つの増やし方は、挿し木である。

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この苗木等がどのような花を咲かせ、どのような実を付け、どのように紅葉するか楽しみだ。
そして、この苗木をどこへ植えるか構想を練るのも、なお一層楽しみだ。


中根さん

私の休日

朝5:10頃、猫のチュウ君に起こされる。

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珈琲を入れて、まだ、薄暗い縁側で、蟋蟀の音を聞きながら庭を眺めてこれを飲む。 

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30分程たたずむと、だんだん明るくなり、外に出て近くを散策(自宅・柿畑・竹林)する。
 
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玄関へ帰ると、睡蓮鉢の金魚・鮒・タナゴそしてメダカがぷかぷかして待っている。 
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これを観察しながら、それぞれに餌を与える。可愛いものだ。
そのうちに、家族が起きてくる。
食事をとり、一日が始まる。
今の季節(春から夏)は、私の相棒(草刈り機)と一緒に柿畑の草刈りをする。

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最近、虫の種類と数が減少した様な気がして心配である(無農薬・有機肥料のみ使用)。
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草刈りは、3時間から4時間ほどかけて行う。
最後に、作業した跡を眺めて一休みする。成果を確認して達成感をあじわう。 
後は、シャワーを浴び昼寝すると夕方となる。
これで一日は終わったようなもの。

中根さん
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