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3月9日（木）西三河総合庁舎にて『街中木づかい講習会』が開催されます。
日本全国で地域産材利用が推進されている今日ですが、木材は生物材料であるためにヤング率や強度等、個々の力学性能に差があります。
街（主に公共建築）において木材を使用する場合、木材の強度が重要です。この講習会では、地域産材を使った建築物を見学し木の良さを実感しながら、実際に材料確認を行なう際の強度確認方法の実習を行います。
見学先であるめぐみ幼稚園と岡崎信用金庫城下町支店は、当社納品の三河産木材をふんだんに使用しております。
また、めぐみ幼稚園は当社にて設計施工を行いました。環境共生型住宅『陽と風の家』のコンセプトに基づき設計されています。

『街中木づかい講習会』
【日時】平成29年3月9日（木）10時～16時30分
【集合場所】西三河総合庁舎（岡崎市明大寺本町１丁目4）7階701号室
【テーマ】建築材料としての木材の特性
【講師】名古屋大学大学院 生命農学研究科　山﨑 真理子　准教授
【定員】40名　※定員に達した時点で受付終了
【参加費】無料
【参加方法】必要事項を記載の上、メール、FAX、または郵送にて受付
※詳しくは上記画像参照
【お問合せ】0564-27-2731　林務課普及指導担当（橋本）
【主催・協力】主催：西三河林材団体連合会　協力：西三河農林水産事務所