製造工程の紹介とご依頼の流れ
小原木材では、製材から人工乾燥、防燃水の注入、仕上げ加工まですべて自社工場で対応しております。 規格品の不燃・準不燃木材から、特注サイズの対応までお気軽にお問い合わせください。
材料検査から出荷までの流れ
材料検査
注入前に木材一枚ごとの重さと含水率を測定し、含水率が15%以下にあることを確認します。
加圧注入
注入釜で防燃水を木材の内部まで加圧注入します。
重量検査
注入後に木材一枚ごとの重さを量り、規定量の防燃水が注入されたかをチェックします。
養生
約 3 週間、養生を行い防燃水を木材に馴染ませます。
二次乾燥
養生乾燥した木材をさらに人工乾燥して安定させます。
モルダー加工
お客様からご注文頂いた形状に加工します。
検査
仕上がった木材を認定基準をもとに検品します。
梱包・出荷
製品をダンボール梱包して出荷します。
不燃木材 ご依頼の流れ
1.お問い合わせ弊社営業担当までお気軽にお問い合わせ下さい。
2.ご説明不燃木材に関する注意点を分かりやすくご説明いたします。
3.お見積もり樹種、数量、特注品の場合はサイズ、形状などをお聞きしてお見積りいたします。
4.ご契約お支払い方法、納品日などの調整をいたします。
5.納品ご指定いただいた納品場所へ商品をお届けします。