社員の独り言

小原木材ってどんな会社?どんな人が働いてるの?このページでは、小原木材スタッフによる日々の出来事などを紹介しています。

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長男の結婚

今年 長男が結婚しました。

残念なことに新型コロナの影響で披露宴も行えず婚姻届の提出だけになってしまっています。

長男夫婦より残念がっているのは家内です。新婦のご実家に挨拶をと、go toトラベルを利用して私たち夫婦と家内の両親も伴って予定をしておりましたがこれもコロナのおかげでキャンセルとなってしまいました。

新婦(長男が沖縄県に配属中に知り合ったらしい)の実家が沖縄県の沖縄市であり、高齢の両親の為に旅行のつもりだったからです。新型コロナが早々に終息し両親が元気なうちに行けること願うばかりです。

沖縄県国頭郡今帰仁村郡古宇利島より

(長男が沖縄に配属中に家族旅行時撮影)

ほどほどに有名なステーキ店

 


清水さん

【真っ赤な秋みつけました】

秋本番、紅葉が見頃です。

出勤途中に赤く熟したカラスウリを見つけました。

食べてみようかと1個だけ頂きましたが苦くて無理でした。

 

カラスウリは名前のとおりウリ科の植物で烏が好んで食べるのでこの名がついたようです。

果実は5~7㎝の楕円形や丸いものなど様々。

熟す前は縦縞が入った緑色で、漬物として食べる事も可能です。

童謡【まっかな秋】に歌われ、宮沢賢治の【銀河鉄道の夜】にも書かれています。

種子は打ち出の小槌の形をしており財布に入れておくと縁起が良いそうです。

白くレース状に広がった花は美しく一度写真に撮りたいと思っているのですが、熟した実は目立つので見つけ易いのですが、花は7月~9月の日没後から開花して翌朝日の出前には萎んでしまいます。

だから花の開いているとこを見つけられずいつしか忘れてしまい、秋になり真っ赤に熟した実を見つけては思い出しています。

来年は忘れずに撮りたいと思います。


清水さん

中国

“大家好”(みなさんこんにちは)
みなさんは中国にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
PM2.5に代表されるように空気が悪い、食べ物が怪しい、町が汚い、マナーが悪い、貧富の差が激しい、日本が嫌い等あまり良いイメージは持たれていない方が多いと思います。

 でも、そんな中国に私はとても魅力を感じるようになりました。30代の頃に一か月ほど入院したことがあり、同室の患者さんから山光輝氏の漫画『三国志』を借りて読み始め、とても面白くて一気に読み終えてしまいました。退院してからも中国の歴史を題材にした小説を読んで登場人物が活躍したところへ一度は行ってみたい!と思うようになりました。

数年後に格安ツアーで上海に行き、広大な国土と歴史的な建物に興奮しました。でも格安ツアーでは1か所に時間をかけて見学をすることができません。(買い物ばかりでした)物足りなさを感じながら帰国しました。

その2年後に、以前にお世話になったメーカーの営業担当が北京へ転勤したと聞き、その方を頼りに今度は北京に行きました。紫禁城(しきんじょう)、天壇公園(てんだんこうえん)、頤和園(いわえん)や八達嶺(はったつれい 万里の長城)、それとパンダも見ることができ、満足して中国の地を離れました。

170127shimizu01.jpg(紫禁城)

その後は中国へ行く機会はなくなってしまいましたが、将来一人でも中国各地を見て周ることが出来るように、NHKの語学番組で中国語の勉強を始めました。実現できるかは、分かりませんが頑張っています。実現できたら「社員のひとり言」で報告させていただきます。
それではみなさん”再見”(さようなら)

170127shimizu02.jpg
(『NHK テレビ テレビで中国語 2016年4月号 | NHK出版』より画像引用
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000009289042016.html)


清水さん
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