2月の暖かな日のことでした。
額田にある木工チームの事務所の裏山から猿がやってきました。

どうやら山には食べるものが少なくなってしまったらしく、「今日は暖かい日だから、ちょっと食べ物を探してくるか」そんな感じで山から下りてきたみたいです。
とは言っても、こちらにも木の実や柿などはすっかり終わってしまったようで、見渡す限り杉や桧と葉っぱの落ちてしまった木々ばかり。

何を食べるつもりかなと思ってみてみると、秋に落ちてそのままになった栗を食べていました。真っ黒になってしまってもう美味しくないと思うけど、お腹は膨れたのかな?