平成時代も残すところ9ヶ月あまりとなりました。
この年齢になると自分はどういった人生であっただろうかと思うようになります。
こんな書き出しをすると何か、余程大きなことをやるのかと思われるかもしれません。
私事で恐縮ですが、昨年は自治区の大役を仰せつかり、何かといろんな意味で勉強させて頂きました。全員での懇親会や、小旅行といった催しも行われ参加させていただきました。
そして小旅行のとき、サービスエリアで喫煙室をさがしているのが自分一人であることに気づき、「そうか、誰も吸わないんだ。」と思いバスに戻りました。
「もうやめたら」といった忠言は随分前から色々な方から頂いていました。
そう言って頂いた友人や親戚といった方に対して何も反応しないということは失礼なことではないのかと最近思い始めました。
「よーし、今年の目標はこれだ」他の人からみれば、なんだ、つまらんといったことかもしれません。しかし自分にとっては46年間おつきあいしてきた物との決別です。
悲しかったときに飲んだお酒、嬉しかったときに飲んだお酒と共にあったタバコとの決別です。できるかどうか、失敗することも多々あると聞きました。
意を決して近くのお医者様に行き、相談してみたところ小さな錠剤を飲む様言われました。
少しむかむかとする錠剤です。
今のところ、現在進行形で禁煙できています。久しぶりに自分への挑戦を試みています。 がんばれ自分。
あと1ヶ月もすれば結論がでます。