小原木材ってどんな会社?どんな人が働いてるの?このページでは、小原木材スタッフによる日々の出来事などを紹介しています。
2022.10.27
製材と材料出しを担当している合田です。
今回はお客様から杉の胴縁を約500本の注文をいただきました。
ありがとうございます!
まず原板から片側を製材機で落とし、反対を定盤で製材します。
まずこの段階で節が大きく折れた物、酷いアテ材等の利用できない物はチップにします。
中程度までの曲がりや多少の虫喰い材は胴縁等の下地材なら特に有効なので積極的に使っています。
自分としては少しでも建材として利用し、地域の材を使いたいのでそうしています。
もっと地域材を利用して森の活性化を!
ありがとうございました。