年の瀬が近づき、定期購読している新聞販売店から来年のカレンダーが届きました。毎年カレンダーが我が家に届くと、来年の連休はどんな日並びになるかな?と確認するのがこの時期の慣例となっています。
今回に関しては、天皇陛下の退位(4月30日)、皇太子殿下の即位(5月1日)と元号表記に注目しました。2019年のカレンダーには、元号の表記がなく西暦だけが記載されています。4月30日の退位の日、5月1日は即位の日とあり、改めて平成の時代から変わるのだと感慨深く眺めていました。
昭和から平成になった時に小学生だった私も40代になり、小学生の娘が二人います。次女が生まれたのが、東日本大震災が発生した2011年3月だったこともあり、子供たちには災害のない穏やかな時代を過ごしてもらえたらと願っています。
2019年のカレンダーを眺めていると、将来に思いを馳せることよりも平成の時代を振り返り、郷愁に浸ってしまいました。
