わが家の愛犬はシーズーのオス16歳です。
平成14年に家族で岡崎市に住み始めた時に家族の一員になりました。
若い頃は、舌の先がいつも口から出ていること、人懐っこく吠えないことから、家族や周りの人にかわいがられ、元気に走り回っていました。
しかし、シーズーの純血種のため体が丈夫ではなく、心臓や腎臓の病気で、度々動物病院のお世話になりました。
今では、足腰が弱くなり散歩に行くこともできず、寝ていることが多くなりましたが、家族が帰宅したときに目覚めていると、おぼつかない足取りで、転びながら玄関まで迎えにきてくれることもあります。
これからも、家族の一員として大切にしていきたいと思います。