建材事業

防腐・防蟻木材なら「タフの木」

防腐・防蟻木材「タフの木」は建築資材から、ウッドデッキや木レンガなどの意匠性の高い商品までを取り揃えています。材料調達から注入・養生・モルダー加工まで、自社で一貫生産し、高品質の防腐・防蟻木材をご提供しています。お客様からお預かりした木材、県産指定木材などの防腐注入加工のご相談、お見積も承っています。

なぜ「タフの木」が選ばれる?~その6つの理由

長く続く、高い防腐防蟻効果

小原木材の“タフの木”に使っている防腐剤は、高圧注入で木の奥まで浸透し、しっかりと木の繊維にくっつきます。そのため、長期間にわたって高い防腐と防蟻の効果が続きます。

木のありのままの質感を表現できる無色の処理

無色透明の薬剤を使っていることから、出来上がった “タフの木”は、無垢の木そのままの美しい木肌が楽しめます。特に意匠性の高い建築物や屋外構築物に適した防腐防蟻木材です。

安定した品質と精度の木材

“タフの木”は、薬剤の高圧注入の後に長い養生時間を設けることで、安定した品質と高い精度の防腐防蟻木材を実現しています。

アメリカカンザイシロアリ対策の切り札

空中飛来して壁材や屋根裏など場所を選ばず甚大な被害をもたらすアメリカカンザイシロアリ。その脅威のシロアリに対して、住宅のあらゆる木材に対応した“タフの木”は絶好の切り札となります。

屋外構築物・備品等のデザイン/製造にも対応

公園のベンチ、デッキ、手すり、柵などの構築物をはじめ、ランドスケープやガーデニングに使う木材など、そのデザインから製造までを一貫して対応しております。

東海地域に密着した“信頼”第一のサポート体制

小原木材は東海地域に密着した木材会社として、お客様からの信頼を第一にしています。“タフの木”の品質のみならず、サービス、サポートにもお客様の信頼を得られるよう誠意努力しております。

「タフの木」の防腐・防蟻性能データ

安全で環境にやさしい

タフの木に用いる薬剤は、成分に重金属を含まないため、安全性・環境影響性の面で優れた有機系の薬剤です。水分による成分の溶脱が少ないため、環境への影響を抑えることができます。燃焼した場合も、有毒なガスは発生しません。
また、この防腐薬剤は公益社団法人日本木材保存協会より優良木材保存剤として認定を受けています。

■ 安全性能試験データ

ヒメダカ10尾を入れた水槽に、タフの木、銅系木材保存処理試験体、有機系木材保存剤処理試験体を沈め、96時間ヒメダカの様子を観察し、ヒメダカの死亡数を観察しました。その結果、タフの木ではほかの薬剤に比べてヒメダカの死亡個体数が少なく、有機系あるいは銅系防腐処理木材に比べて高い安全性が確認されました。

 

試験体 半数致死体積量※
タフの木 48cm3/5L以上
銅系薬剤処理試験体 11.6cm3/5L
有機系薬剤処理試験体 3.8cm3/5L

※被験体の50%が死亡すると評価される化学物質の投与量

■ 成分溶脱性試験データ

JIS規格K1571の溶脱操作をタフの木、銅系薬剤処理試験体、有機系薬剤処理試験体に実施した後、溶脱液を回収して各代表成分量を定量し、溶脱率を算出しました。その結果、タフの木は他の薬剤処理試験体に比べて低い溶脱率を示しました。
すなわち、雨などにより薬剤が溶け出しにくいことが明らかとなりました。

試験体 分析成分 溶脱率(%)
タフの木 DMPAP 1.7
銅系薬剤処理試験体 16.8
有機系薬剤処理試験体 DDAC 23.0

 

JISの規定を満たす防腐・防蟻性能

タフの木では、防腐および防蟻性能について、JIS規格K1571「木材保存剤-性能基準及びその試験方法」に準拠して、室内防腐試験および野外防腐試験を行っています。

■ 室内防腐試験

(1)オオウズラタケ (2)カワラタケの木材腐朽菌を生育させた培養基に試験木材を入れて12週間静置し、試験木材の重量減少率を評価しました。その結果、タフの木の平均質量減少率は(1)-1.4% (2)-1.3%となり、性能基準(3%以下)を満たしました。

供試体 供試菌 平均質量減少率(%)
タフの木 オオウズラタケ -1.4
カワラタケ -1.3
無処理材 オオウズラタケ 54.8
カワラタケ 49.0

 

■ 野外防腐試験

試験木材を地面から0.3mの深さまで埋め、腐朽の程度を調べました。無処理試験体が1年半時点で耐用年数を迎えたのに対し、タフの木は8年経過時点で目立った腐朽は観察されていません。これより、現時点で耐久比(=処理試験体の耐用年数/無処理試験体の耐用年数)は、約5となるため性能基準(耐久比3以上)を満たしています。

 

試験地:(財)建築研究協会野外試験地

■ 室内防蟻試験

イエシロアリを入れた容器に試験木材を入れて3週間静置し、試験木材の重量減少率を評価しました。その結果、タフの木の平均質量減少率は1.3%となり、性能基準(3%以下)を満たしました。

供試体 平均死虫率(%) 平均質量減少率(%)
タフの木 100 1.3
無処理材 8 31.8

試験機関:京都大学 生存圏研究所

■ 野外防蟻試験

試験木材を地面から0.3mの深さまで埋め、蟻害の程度(食害指数)を調べました。試験開始2年時点で無処理試験体の食害指数が50を超えたのに対してタフの木は食害指数は0であり、性能基準(食害指数10以下)を満たしました。

【食害指数】
0…健全
10…表面の一部に浅い食害
50…内部の拾い範囲に食害

 

試験地:(財)建築研究協会野外試験地

加圧注入による内部への薬剤含浸

木材に防腐加工を行う場合、塗布・浸漬・吹き付けなどの方法では薬剤は木材表面にしか定着しません。小原木材では加圧注入を行うことにより、木材内部まで薬剤を浸透させることができます。

■ 薬剤含浸調査データ

タフの木の端や中央部付近から試験体を切り出し、薬剤浸潤部の割合を調べた結果、浸潤度の基準を満たしました。すなわち、材料の内部に薬剤が十分浸潤していることが明らかとなりました。これはAQ1種の浸潤度に相当します。

 

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