11月11日に、A邸の地盤調査を行いました。
地盤調査とは、建物の重さに地盤が耐えられるかどうかという「地盤の強さ」を数値として把握する調査です。一般的に木造住宅を建築する場合は、スクリューポイントを地面にねじ込み、25㎝ねじ込むのに何回転させたかを計測するスウエーデン式サウンディング試験(SWS)という方法が用いられます。
A邸に使われる岡崎市産のヒノキです。この丸太を自社で製材し、様々な部材に加工します。 ▼通し柱 ▼梁・桁材
10月6日に、岡崎市のA邸の地鎮祭が執り行われ、建築主様のご家族が参列されました。
四方祓いの儀によって土地の四方を清めた後、鍬入れの儀を建築主様と当社の社長が執り行いました。
A邸は来年4月に完成予定です。人と自然が調和し豊かな暮らしをつくるという「陽と風の家」のコンセプトを活かした家づくりをしております。 A様、どうぞよろしくお願い致します。