11月下旬から建物の基礎工事が始まりました。
まず、基礎を補強する鉄筋を配置します。
次に、型枠を組み、その中へコンクリートを流し込みます。
長く快適に住むための住宅は、長く家を支える基礎づくりから。
基礎工事も大事な家づくり要素のひとつです。
9月5日(日)、エコタウン桜井で「陽と風の家」の見学会が開催されました。たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
今回はエコタウン桜井で進行中の5社を同日に見ていただき、「しっかり作っているねぇ」 と、皆様よく比較していただている様子でした。
11月には完成見学会を予定しておりますので、こちらも是非ご高覧ください。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
8月8日に、「陽と風の家」の構造見学会を開催しました。会場は、安城市の安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業地域内のエコタウン桜井。
会場の声から、「なかなかしっかりした土台だね」、「安城で建てるなら同じ国産材でも、愛知県産の木材を使いたいなぁ」と、
家の構造に対する関心とともに環境意識の高さも感じました。
9月5日(日)にはエコタウン桜井の事業者5社で合同の中間見学会が開催されます。ま
た、11月に完成見学会も予定しております。
皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしております。
エコタウン桜井「陽と風の家」は愛知県安城市/安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業、環境共生型仮移転住宅整備事業で公募から選ばれたモデル住宅です。
小原木材株式会社は長年「環境共生」というコンセプトを提案しています。
小原木材株式会社は建築木材の会社ですが、木材販売だけではなく、木材を中心に快適で環境負荷の少ない生活住居、事業モデルを模索し、社会貢献を目指しています。
理想、概念だけでなく、実行可能な事例として「陽と風の家」は考案されました。
これからこの「陽と風の家」の建設過程をはじめ、ここをどのように利用していくか、どんなことをおこなっていくのか、どんどんお伝えしていきたいと思います。