A邸の造園工事を行っています

着々と工事が進むA邸。今回は植栽についてご紹介します!

クロガネモチ(苦労せずにお金持ちになれる)、センリョウ・マンリョウ(千両・万両)のように植栽に使われる木には縁起が良いとされているものがいくつかありますが、その中でも南天は「難を転じる」縁起の良い木として知られています。南天は鬼門(北東)もしくは裏鬼門(南西)に植えることが多く、A邸では敷地の南西の角に南天を植えました。

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また、シンボルツリーとしては常緑ヤマボウシを植えています。太陽の光の向きを考え、西日だけを遮るよう配置しました。常緑樹なので冬も葉が落ちず、居間のウッドデッキスペースの目隠しの役割も果たします。足元には割栗の石とツリバナなどの下草を植えています。

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下の写真は玄関先の植栽帯です。軒からはステンレスの鎖樋が下がっていて、排水部分を割栗の石積みで隠す仕様になっています。

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植栽の緑も加わって見た目も鮮やかになってきました◎
次回は自社製品の防腐・防蟻木材「タフの木」ウッドデッキの施工についてご紹介しますのでお楽しみに!