建築事業

未来をデザイン

 

人にやさしい家でありたい。

宮大工であった先々代が建築業を始め、昭和35年に分社独立した小原木材株式会社。 木材を主体に、人にやさしい建材を使う家造りは創業以来今もかわりません。
小原木材では自然の力を利用した外断熱工法と内蓄熱の考えも取り入れ、室内の温度・湿度調節は、自然の力を極力利用する工夫を行ない、人にやさしい家造りを心がけています。

 

10年後、20年後に、本当に良い家だと思えること。

時代とともに、その時々の建築デザインの流行、使用する建材のニーズは変わっていきます。 しかし世界各国に残された建造物の中には、建築後数百年経た現在でもいまだ見る人の心を震わせるものも数多く存在します。
小原木材では、いつの時代でもその地域で修理・取替えが可能な設計であることと、自然界の均整のとれた造形を手本に、時がたっても陳腐化しない、心に潤いを与えるデザインを目指し、10年先、20年先に本当に良い家だと思える家造りを心がけています。

 

「地域とともにある住まい」 環境共生住宅

小原木材では、美しいと感じることのできる空間と自然の営みと相応しながらの生活のなかに、 本当の快適さが存在するものと考えています。また、そのような生活は、私たちの健康を育み、 自然との共生にも結びついてくると考えています。

 

住む人がいつも笑顔でいられること。

社屋であっても、住居であっても、そこで生活する人にとっては同じ「生活の場」。建築物は人や環境にやさしく土に還る建材を使うことはもちろん、 住む人がいつも笑顔でいられるよう、住空間・住環境のプランニングやデザインすることも大切であると考えます。
小原木材では、建築物の外観はもちろん、住み心地、居心地といった私達が満足する上で大切な内面的な快適さもあわせて追求しています。

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