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2017.12.20

木造建築防耐火セミナーに参加しました

12月19日(火)に開催された「木造建築防耐火セミナー」にて、燃焼実験と高付加価値木材の展示を行いました。当日は行政や建材・建築業など様々な分野から140名が参加しました。
午前の部はまず乙川河川敷にて不燃木材と未処理材の燃焼実験を行いました。

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不燃木材は途中で火が消えたのに対して未処理材は燃え続け、十分後には下の写真のように未処理材よりも不燃木材が燃えにくいことが明らかとなりました。

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(左:不燃木材、右:未処理材)

また、小原木材から提供した杉を使い、安井昇氏の指導のもと焼きスギ作りを体験しました。三角形になるように杉で囲った煙突に火種を入れ2~3分焼くことで、耐久性の高い焼きスギが完成しました。内部を焼いている最中でも杉の外側は高温にならないことを参加者が直接手で触れて実感しました。

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午後からは安井昇氏による火事に負けない木造建築についての講演、東海林修氏による学童保育所の木質化の事例紹介があり、木造建築の防耐火や板倉構法について学びました。

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会場入り口には小原木材のブースを設置し、事業の説明や製品の紹介を行いました。参加者の方は不燃木材の施工例ポスターや新作のカタログ、製品のサンプルなどを興味深そうにご覧になっていました。

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今回のセミナーを通して実際に目で見て体験し、講演や事例紹介を聞くことで木造建築の防耐火に対する知識を深めることができました。