木材・建材事業

ファイヤーレターデント防燃水塗布工事

万一の火災や類焼の危険、シロアリ被害に対し、木造建築の難燃・防蟻対策はもはや常識となりつつあります。 ファイヤーレターデント防燃水は、吹き付けるだけの簡単施工で優れた難燃性と、同時にシロアリに対しても、98.9%という高い忌避効果を発揮します。

ファイヤーレターデント防燃水のセールスポイント

人体や地球環境にやさしい

数ある難燃剤やシロアリ忌避剤の中でも、ファイヤーレターデント防燃水はノンハロゲン系の無色無臭液剤であるため、 素材の質感や美観を損ねることなく、優れた難燃性と施工性を実現しながらも、昨今関心が高い労働安全衛生面についても安心してご使用いただけます。 仮に燃焼したとしても、有害なガスは発生しません。

製品仕様

成   分 ホウ酸複合化合物
形   状 無色無臭半透明水溶液
物   性 PH6±1 比重1.04±0.03 (水温23℃)
効   果 防炎 ・ 難燃 ・ 防蟻
適   用 天然セルローズ類(木材・和紙・洋紙・綿など)
添加方法 含浸・塗布・噴霧

従来の難燃剤との性能比較

  ファイヤーレターデント防燃水 海外A 海外B
無色性 水と同等 × 薄茶色(沈殿物有) 透明(沈殿物有)
無臭性 水と同等 × アンモニア臭 × 塩素臭
有害性 ノンハロゲン系 ノンハロゲン系 ハロゲン系
浸透性 高性能(水より高い)    
残炎時間 5秒 20秒 - ----------
保険制度 メーカー保証有 × 特になし × 特になし

ホルムアルデヒド放散量試験データ
(財)日本建築総合試験所
  ファイヤーレターデント防燃水
処理木材測定値
F☆☆☆☆基準値(JIS/JAS)
平均値 0.1㎎/L 未満 0.3㎎/L
最大値 0.1㎎/L 未満 0.4㎎/L

※日本農林規格(JAS)のフローリングで定めるホルムアルデヒド放散量試験による。

木材に難燃・防蟻・防腐の性能を付加することが可能

ファイヤーレターデント防燃水の難燃性能

通常、木材は約270℃の熱で引火しますが、「ファイヤーレターデント防燃水」を浸み込ませることで1300℃でもすぐには引火しなくなります。 万一出火しても、火の回りを遅くすることによって避難する時間を確保し、逃げ遅れによる悲惨な事故を防ぎます。


ファイヤーレターデント防燃水を浸み込ませた新聞紙の上にアルミ片を載せてバーナー(1300℃)で燃焼。 ファイヤーレターデント防燃水を浸み込ませた新聞紙の上にアルミ片を載せてバーナー(1300℃)で燃焼。アルミ片は熱で溶けますが、新聞紙は焦げるだけで燃えず、手にも熱が伝わりません。

ファイヤーレターデント防燃水を塗布した障子はほどんと燃え広がりません 未処理の障子はすぐに引火し燃え始めましたが、ファイヤーレターデント防燃水を塗布した障子はほどんと燃え広がりません。足の不自由なお年寄りやお子様のいらっしゃるご家庭では特に安全です。

技術研修を受けたスタッフが、専用の噴霧器を使って責任施工をいたします 技術研修を受けたスタッフが、専用の噴霧器を使って責任施工をいたします。新築・増築の際はもちろん、建築途中でも、すでに完成した建物への施工も可能です。

防炎薬剤試験データ
(財)日本防炎協会

消防法施工規則第4条の3 第3項第4項および第7項による。

試験番号 F0990001 判定 合格
加熱時間 試験
No.
残炎時間(秒) 残じん時間(秒) 炭化面積(㎡)
1分加熱 1 0.0 0.0 23.3
2 0.0 0.0 28.5
3 0.0 0.0 26.0
着炎後6秒加熱 1 0.0 0.0 22.5
2 0.0 0.0 16.5

国内A、海外Aと比較すると、4~6倍難燃性が高くなっています。

ファイヤーレターデント防燃水の防蟻性能

一般のシロアリ駆除に使用されてきた薬剤は、シロアリを殺したり、寄せ付け無いための殺虫剤や、農業用殺虫剤の転用など、 毒性の高いものでしたが、「ファイヤーレターデント防燃水」はノンハロゲン系で安全無害な上、シロアリ駆除剤と同等以上の忌避効果を発揮します。

シロアリ忌避試験データ
ホームサービス株式会社

「ファイヤーレターデント防燃水」および精製水を滴下した濾紙各5枚を、 乾燥させてシャーレに入れ、上から砂をかぶせた後、各24匹のイエシロアリを放し、3週間後に比較観察した場合以下の結果となりました。

濾紙No ファイヤーレターデント 忌避率 精製水
摂食面積(㎜2 ) 摂食面積(㎜2 )
1 0 98.9% 255
2 0 245
3 0 198
4 0 323
5 4 449

ファイヤーレターデント防燃水にはほとんど食害痕が見当たりません 左の精製水を滴下した濾紙にはかなりの食害痕が見られるのに対し、右のファイヤーレターデント防燃水にはほとんど食害痕が見当たりません。

ファイヤーレターデント防燃水の防腐性能

従来の防腐剤は有害な重金属や有機系物質により、「木材を殺菌する」という方式ですが、施工時や受け渡し後、 リサイクル時にも薬剤の有害性が問題視されていました。完全無機系の薬剤である「ファイヤーレターデント防燃水」は、 主成分のホウ酸化合物を網目構造とすることで、「木材表面に菌自体が繁殖しない状態を形成する」というものです。

防腐性能試験データ
奈良県森林技術センター

オオウズラタケを12週間繁殖させる実験 オオウズラタケを12週間繁殖させる実験では、ファイヤーレターデント防燃水を塗布処理した木材は菌の繁殖が大幅に抑えられています。

JIS K 1571 「木材防腐剤の性能基準及び試験方法」

試験体 供試菌名 質量減少率 菌糸の被覆状態
処理試験体 オオウズラタケ 1.5% 部分的に被覆
カワラタケ 2.5% 全く被覆せず
未処理試験体 オオウズラタケ 40.4% 完全に被覆
カワラタケ 31.2% 完全に被覆

※防腐性能基準質量減少率3%以下

メーカーの保証付きで安心

シロアリ忌避保障付

ファイヤーレターデント防燃水を施工した家屋が、 施工後5年以内に万一シロアリによる被害を受けた場合、1事故に対して最大250万円の修理費用保障が受けられます。

防燃水塗布工事 ご依頼の流れ


1お問い合わせ 当社営業担当までお気軽にお問い合わせ下さい。

2ご説明 防燃水の特徴など、分かりやすくご説明いたします。

3お見積もり 現地調査・図面などによりお見積させていただきます。

4施工契約 ありがとうございます。工事日などの調整をいたします。

5安心施工 技術研修を受けた専門スタッフによる安心施工を実施します。