社員の独り言

小原木材ってどんな会社?どんな人が働いてるの?このページでは、小原木材スタッフによる日々の出来事などを紹介しています。

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通し柱の製材

製材と材出し担当の合田です。

今日は久しぶりに愛知県産材の桧の6Mの通し柱を製材しました。

長い丸太はゆっくり慎重に製材しないと寸法が狂いやすいので特に慎重になります。

150角に製材して丸鋸で背割れを入れて、化粧面が割れないようにしました!

この材を数年間は天然乾燥して、曲がりや捻れを出しきって最後にもう一度修正挽きすれば完成です!出荷はいつぐらいかな?

どこの物件で使うのか楽しみです。


合田さん

胴縁の製材

製材と材料出しを担当している合田です。

今回はお客様から杉の胴縁を約500本の注文をいただきました。

ありがとうございます!

 

まず原板から片側を製材機で落とし、反対を定盤で製材します。

まずこの段階で節が大きく折れた物、酷いアテ材等の利用できない物はチップにします。

中程度までの曲がりや多少の虫喰い材は胴縁等の下地材なら特に有効なので積極的に使っています。

自分としては少しでも建材として利用し、地域の材を使いたいのでそうしています。

もっと地域材を利用して森の活性化を!

ありがとうございました。


合田さん

初の丸太運搬。

岡崎市内の林業家の方からの依頼で杉の丸太を運搬してきました。
初めての経験なのでかなり緊張しながら、トラックで林道に入っていきました。
まず林業家の方の操作で重機を使って丸太を掴み、トラックに一本ずつ乗せていきます。
豪快な作業で、まさに巨大なUFOキャッチャーでした笑。
バランスを考えながら一本ずつ慎重に乗せていきます。
なかなか大変な作業です。
そして最後に丸太をしっかりと縛り準備完了です。
慎重に林道を下り、なんとか無事に会社に帰れました。
なかなか疲れました。

後で知ったのですが、この林業家の方はご年齢が80代でまだまだ現役バリバリだそうです。
基本的に何でも自分で作業しているそうで、本当に頭が下がります。
この大切な材を使わせていただきます。
今回はありがとうございました。


合田さん

Woodチップ

小原木材ではこの写真のようなものを自社で製材しています。この製材の過程で出た端材を選別してチップにしたり、リサイクルボックスに入れて地域の方にも利用していただいています。
できるだけ端材も有効活用して材料を無駄にしないよう心がけています。
これからも限りある資源を大切にしたいと思う毎日です。


合田さん

岡崎市産の木材を使って

製材の仕事を覚え始めて半年ほど経ちました。
毎日が勉強の日々です。

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上の写真は岡崎市内の額田方面で伐採された丸太です。
今進めている仕事は岡崎市産材の指定があるため、この丸太を使用します。

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現在製材作業まで終了しており、この後、防腐・防蟻木材『タフの木』(詳しくはコチラ)加工を施し、乾燥させれば完成です。
今回、自分が製材を行った木材が初めて納品されるので、完成がとても楽しみです。
地産地消をする事で岡崎の森を守る事にも繋がるので、小原木材では積極的に岡崎市産材を使い、推奨しています。


合田さん

金沢のお寿司

今日は金沢へ友達と日帰り旅行に行って来ました。

お寿司が美味しかったので少しご紹介したいと思います。
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これは近江町市場の中の回転寿司屋で食べた地元産ブリの3点盛りの写真です。
ハラミもあったので脂がのっていて美味しくいただけました。
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次は能登マグロの赤身3点盛りです。
最近能登マグロというブランドを推しているそうです。
個人的に北陸の魚のお寿司が食べたいと思って旅行に行ったので大満足でした。
これからの北陸グルメはカニや氷見のブリなど、魅力的なものが沢山あるので、旅行にぴったりだと思います。

合田さん
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